POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

充電中 !! です。


CBR250Rのエンジン始動は、出来ました。バイク本体のバツテリー容量不足で、エンジンの回転が不安定です。いきつきながらエンジンが、停止しました。今のバイクは、電子制御のかたまりですから安定した電圧が、要求されるようです。チョイ乗りをあきらめてバイク本体のバツテリーを取り外して充電を試しました。充電器にかけると最大6Aの電流が、流れています。充電電圧は14,6ボルトです。ほとんど容量無しの状態のようです。充電器(Meltec製SC-1200)は、MFバツテリー対応なので、安全に充電できます。オート充電のポジションで、満充電に約三時間はかかるようです。一時間の充電で、充電電流が、3,2Aに落ち込みました。二時間の充電で、1,1Aまで落ち込みました。三時間の充電で、0,2Aまで落ち込み充電電圧も13,7ボルトまでに低下しました。後もうしばらくです。充電中のバツテリー本体も暖かくなっています。後は、FULL充電の表示を待つだけです。

充電中 !


GS YUASAのオートバイ用バツテリーYTX7L-BSを街のホームセンターで、買うと9,500円位の価格です。(小型バツテリーは高価)まずは、充電を試して様子を見ます。一年前にネツトで購入したMade In China製メーカー無記入(2,200円位使用期間1年2カ月位)もそんなに劣化していないものと思われます。この充電で、駄目ならGS YUASAの純正品を取り付けることにします。普段の走行距離不足ですからバツテリー上がりも仕方のないことです。



 
 
 
 
 
 
  3時間後充電完了 !。さて、エンジンが、始動できるかな。バイク本体に充電したバツテリーを取り付けてMain KeyをONにしましたら元気の良いセルの音です。一発で、エンジン始動出来ました。しばらく暖機運転をして、小雪降る中チョイ乗りに出かけました。このバツテリー上がりの原因は、厳しい寒さによる自然放電と思われます。浮動充電すれば問題も解決できる筈ですが、バイクの場合はバツテリーまでにたどり着くのが、面倒です。シートを外すサイドバックを外す等手間暇がかかります。これからは気温も上がりバツテリー上がりの悩みもなくなるでしょう。