POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

人助け

車の運転中一人の若者が、手を挙げて停車を要求されました。なんだろうと話を聞くとバツテリーケーブルは、持っていませんかと尋ねられました。バツテリーケーブルは、無いけどバツテリーは持っていますと返事しました。どうやらバツテリー上がりで、困った所へたまたま私が通りがかったようです。私は、すぐさまバッテリーの一時的な取り換えの作業をしました。RとLの違いこそありましたが、問題ではありません。錆びた取り付け金具にCRCを吹き付けて、脱着完了です。若者にエンジン始動を指示して、数回セルを回したら見事にかかりました。次は、私のバッテリーを外して、若者所有のバッテリーを取り付けます。ここで、若者が一言バッテリーが、無くてもいいんですかと ?エンジンさえかかれば一時的に無くても大丈夫ですと返事しました。若者は、あー良かった助かりました !! と大変喜んでいました。困った人の助けは、無事終了しました。困った時は、そこで待機することですいつか誰かが、通りがかります。それまで、「待つ」 ことが大事なようです。お互いに困った時には、助け合うそんな世の中で、ありたいものです。

 

なんで、私が予備のバッテリーを持っていたかは休日に趣味の無線をするためです。