FT2D用の予備バッテリーケースFBA-39を取り寄せてみました。
右下の部分を引きます。
アルカリ乾電池3本を収めます。マイナス端子に電池のマイナスを先にあてがい次にプラス端子に電池のプラスを真上から押し込むとすんなり装着できます。
左は、本体付属のリチュウムイオン電池を取り外しました。アルカリ乾電池3本で、起動中です。
バッテリーパックの外し方は、裏面の矢印の部分二箇所のロックを押し下げると外れます。本体付属のリチュウムイオン電池が、無くなった時にFBA-39予備バッテリーを使います。送信出力は、Low1の100mWとLow2の800mW ? かと思われます。アルカリ乾電池3本は、手に入りやすく便利であるが多く運用する方は、リチュウムイオン電池パックを求めたがいいのではと思います。アルカリ乾電池の取替が、多くなるとリチュウムイオン電池が買えることになります。山岳移動時リックの中にアルカリ乾電池を9本も入れたら十分足りると思われます。乾電池3本は、大きな魅力です。
