いつものウオーキングコースで、中国製ラジオZWS-310とSONY ICF-51の聞き比べをしました。ICF-51は、いままでウオーキングのお供に愛用したラジオです。リサイクルショップで、0,2K（ジャンク品）で手に入れたラジオですがウオーキング中に山の谷間では、不感地帯がありました。NHK第一放送612KHzと受信周波数は同じ条件で歩いてみます。ICF-51は、この付近でノイズが多くなり受信困難になります。
問題の付近を通過するもZWS-310は、ノイズもなくクリアーに安定した受信ができました。製造年による技術の差（DSPとアナログ）もあるでしょうが、いい成績を感じます。両機ともネット販売で、2Kのお値段です。日本では、もうラジオを作るメーカーも少ない現状です。これからは、中国製ラジオと上手く付き合う時代のようです。この感度だと使えます。途切れることなく歩きながら楽しめます。ICF-51は、どこかで置き忘れかとあちこち探すも発見できませんでした。しばらくして室内で、再会できました。ウオーキングのお供にできる小型ラジオが、ないので求めていて中国製ラジオと出会えました。安くて優れものの多バンドラジオが、ユーチューブ動画で紹介されています。
