POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

一打ち一拭き

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今朝は、予報通り朝から雨です。CBR250R用エンジン始動不可のバッテリーを電子工作用電源として利用します。

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二個目の超音波センサーKITSの製作に取り掛かります。

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8ピンの集合抵抗は、セロハンテープで固定してからはんだ付けします。工夫しないといけない場面も出て来ます。

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はんだ付けは、一打ち一拭きしないとタツチの原因になります。1箇所はんだ付けをしたらこて先を拭きます。

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背の低い部品からはんだ付けをします。ダイオード電解コンデンサー、LEDは極性がありますので、取り付けには要注意です。各部品の取り付けルールを守ることです。

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右が、二個目の完成した超音波センサーです。製作時間二時間ほどで、全てのはんだ付けを終えました。PICマイコンの装着は、足を合わせて丁寧に慎重に行うことです。代替のパーツが、ありません。今日は、二個目なのでトラブルなくすんなり動作しました。

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完成後何か収めるケースが、ないか探していたところいいものが有りました。市販のクリップを収めているケースがピッタシです。穴を開けて、DCプラグを付けて見ました。スケルトンが、欲しいけどまあーこれでいいかと満足です。平行フラットケーブルも今日注文しました。10芯の10mものです。リレー動作距離を4mにセットして、自分の車に超音波を照射したところ4m以内ではLEDが点灯し4m以上離すとErrのエラー表示が、出ます。リレーの出力は、電子ブザーです。(接近警告音)4m以内に対象物が、近ずくとブザーがなり警告音を鳴らす仕組みです。一歩づつ低速時における安全対策が、現実的になりそうです。で、雨の日はどうなんでしょう ? 超音波センサーが、雨にも反応しそうです。