POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

充電制御車

最近の車は充電制御車が、ほぼ100%に近いようです。知りませんでした。燃費向上の為に充電を制御するシステムです。充電量が、規定値を満たすとオルタネーターを停止させエンジン負荷を少なくする。規定値以下になるとオルタネーターを回し充電をする。その繰り返しをして燃費向上を図ろうというものです。22年間もミニカに乗り続けてきましたので、技術の進歩に気付く筈も有りません。従来車は、常にオルタネーターから充電して、100%がキープされていました。無駄をなくそうと言うこんな時代なんですね。トランクに積載する無線機用のバツテリーを走行中充電する予定でしたが、このようなシステムが付随していたらオルタネーターに余計な負荷をかけることになりそうです。(標準の充電コントロールシステムを壊しかねない)常に充電状態が、予想されて燃費向上どころでは有りません。ミラカスタムX-DBS275Lのバツテリーマイナス側に電流センサーが、取り付けてありました。この電流センサーで感知して充電の発停を制御しているようです。なるほど ?。充電制御車用のバツテリーも市販されています。これは、充電制御システムの動作を乱さない為にも走行中充電はあきらめたが良いのかなと思います。実際テストしないと燃費にどれだけの差が出るかは不明です。先日180Km走行して、16Km/Lでした。(標準状態)今のところ無線機用バツテリーは、未接続です。