POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

弱くなりました。


レノボS10-3Windows7パソコンの内臓バツテリーが、劣化しました。バツテリーの交換をしないと移動運用に支障が、あります。WSJT-Xは、1秒も誤差のないよう正確な時刻を要求します。時計機能も正確で、ないようですのでこの際ボタン電池を取り替えます。(マザーボード上に取り付けされているかと思われます。分解しないと取り換え不可能でしょう。これが、やっかいです。上手くいくことやら)このままでは、常にエンジンを始動しないとパソコンが使えません。ミラカスタムXからも電源の供給が可能にしていますが、アイドリング運転ではガソリンの無駄です。

ネットワークで調べるとアマゾンに松下製のセルを使った容量の大きなバツテリーを見つけました。松下製だから信頼度は抜群でしょう。S10-3の純正が、DC11V 2200m Ahです。今回オーダーしたバツテリーは、DC10,8V 4600mAhと約二倍の高容量です。電圧が、0,02V低いですけど問題はないと思われます。三年前のバイクでの移動風景です。この時は、一時間は使えました。年度とともに徐々に弱くなる兆候はつかんでいました。元々が、中古のS10-3ですから新品の時のバツテリー持ち時間は不明です。中古でも一時間は、使えた訳ですから新品バッテリーの高容量に取り替えたら2~3時間は使えるものと思慮されます。届くのが、楽しみです。届き次第満充電にして、負荷をかけて連続何時間持つかフイルデーで、試してみます。5時間持てば、言うことなしの納得です。