POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

初めてのFT8モード


DU(フィリピン)とのFT8モードによる28,074MHzの交信画像。今日は、初めてのFT8モードの運用をしました。7MHzで、国内の7局程と交信出来ました。JT65とは、違い少し操作に慣れるのに時間がかかりました。30秒に一回自動的に送信になるようです。Auto Seqのチェックを入れると全自動交信が出来ました。FT8での運用が、増えているようです。JT65は、数局確認出来ました。効率的な交信が、出来るモードのようです。7MHzにおいては8割は、FT8モードを使用しているようでした。JT65からFT8に移行しているのを感じました。


28,074MHzで、0,7W出力のFT8の電波が、VK6(オーストラリア)まで届いていました。VK6からのリポートは、-24dbです。自分の電波が、どこまで届いているかリアルタイムにわかる時代なんですね。Wi-Fi接続で、PSK REPOTER.INFOを立ち上げれば世界中から送られてくる自分の電波のリポートが見れます。アンテナは、ダイアモンドのHV7CXです。0,7W + HV7CXで、オーストラリアまで飛ぶなんて凄いことです。ロケーションとミニカのボンディングが飛ぶ条件を満たしてくれています。いやHV7CXも飛びのいいホイツプアンテナのようです。2mの長さが、有ります。今時こんな長いアンテナを伸ばして走る車を見かけません。目立ちます。モービル半固定からの運用でした。良くデコードしてくれるようです。