POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

アンテナポール GRP-100EX フイールドテスト


バラン二個と同軸ケーブル二本の重みに耐え直立しています。10mHは、魅力的です。この負荷でも一人で、立てることが出来ました。ポールの根本が、しっかりした作りであるから先端部負荷の重みに耐え立て起こすことが、出来るようです。今日は、6m以上の風が吹きテストには好条件でした。上から三段目の継手が、運用中ずれ下がりました。アンテナを展開する時エレメントを張り見栄え良くします。その時エレメントを引けば、ポールは↓下方向に力が加わり継手が、ずれるものと考えます。テーピングに問題があるようです。次回は、テーピングを万全にします。大きなトラブルもなくコンテストを終えました。実戦で、十分活用できる一本と評価出来ます。


大空にそびえ立つアンテナポール GRP-100EX 価値ある一本です。

こちらも価値ある一本と言えそうです。なんと金属管の中に 竹 が収まっています。(笑い)すごい生命力です。INV.Vの片方を竹に結ぶ為辺りを見回していましたら発見しました。金属管の中で、長く生育していましたのできわめてスリムな 竹 と言えそうです。新しい何かを求めて、エンジョイ 移動運用 ! !

* 継手のテーピングテープの色は、黄色を使用しています。アスファルト上では後片付けの際散乱しているテープの切れ端が、良く見えます。