POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

アイリス咲きました

朝は、花が咲いていなかったアイリスがトマト植え付け作業終了後ふと見るといくつもの株から咲きほころんでいます。

この暖かさで、いつの間にか一気に開花したようです。

イチゴも順調で、大きなものは親爪大のものが、実を付けています。

アゼリアも同じ根からと思われるのですが、違う花弁をつかせています。

トマトの植え付けも終わりいつもの海浜公園を歩いてみました。

土砂崩れが、発生し大きな落石が横たわっています。こんな大きな石が、直撃すればひとたまりも有りません。

上を見ると土砂が、滑った様子が見て取れます。

歩くと更にもう一か所にも、歩道上に落石を発見しました。危ない危ない ! このウオーキングコースは、急斜面の山に沿って歩道が作られています。これからも利用するお気に入りのコースなので、頭上注意でウオーキングを楽しみます。

 

4月6日の朝

キュウリ4本のみ風対策のためにカバーで、保護しました。

 

                      

トマト植え付け完了

今日低価格の各種苗が、入荷するので近くのD.I.Y店に車を走らせて買い求めました。税込み120円のものを13個購入しました。茎が、太く葉の数が多いものを選びました。苗を見る力も養います。

同間隔を維持するために並べてみます。

一苗づつ根を傷めないように植え込んでいきます。

穴を10cmほど掘り元肥として化成肥料8-8-8を適度に蒔いて、よくかき混ぜます。その後5cm土を被せます。次に水をたっぷり与えて、苗を置き土をふんわりと被せます。(自己流です)

上記手順で、作業を終えたトマト(桃太郎)5本、キュウリ4本、ピーマン1本、ナスビ3本のこれから成長が期待できる苗です。

自立するのが、難しい苗たちですので竹を立てて風雨に負けないようフォローしてあげます。

紐で、竹にくくり転倒折れを防止します。

植えたて、ナスビはいつもしょぼんとしています。けど朝になるとキリッと葉が、立つので安心します。風に弱く葉が、折れそうなのがキュウリです。明日ビニールシートで、苗周りを囲います。これからの生育が、楽しみの野菜達です。

 

                       

トマトとキュウリの植え付け準備

今日は、北東の風が強く寒く感じます。昼からは青空ものぞく天気なので、畑を耕してトマトとキュウリにナスビを植える準備をします。消石灰を蒔いて、土壌をアルカリ性に保ちます。

消石灰は、直接手で触ったり吸ったりしないように注意が必要です。マスクを着用しました。

パラパラと蒔いてみましたが、所詮することは素人芸です。これで、いいのかはわかりませんが、深く掘りながら土と混ぜ合わせました。

去年使ったワラも堆肥代わりに土と混ぜ合わせました。ミミズのいない畑は、良い土壌とは言えません。そのミミズ君は、まだ細く小さいものでした。これから大きくなり土壌改良に精を出してくれることでしょう。一畝立てました。畝が、曲がっているのはご愛敬です。(笑)§(* ̄▽ ̄*)§

トマト苗等は、明日入荷とのことなので求め次第トマトとキュウリ苗を植え付けします。

 

                                                                                     

新着QSLカード

1年遅れのQSLカードが、届きました。一枚一枚リポート欄を見ては、参考になることも多いものです。一年前の移動運用の状況が、思い起こせます。3,5mHのインバーテッドブイでも飛んでくるものだと感心したりQRP5Wを基本とする局長さん等裏面も目を通して、移動運用の参考にさせて頂いています。国内海外を問わず電子QSLが多くなりましたが、やはり昔ながらの紙カードが届くと嬉しいものです。当局は、今後も基本「紙カード」を継続したく思います。楽しんだ後のQSLカードの発行もアマチュア業務の一つです。

 

                       

日向夏

友人から宮崎県の日向夏ひゅうがなつ)を頂きました。果実は皮も果肉も黄色く食用とし、苦味もほとんどありません。宮崎県が原産で、温州みかんに比べて一回りほど大きく「かんきつ品種」です。日向夏は、皮はレモンのような黄色で酸味が強く爽やかな香りと甘酸っぱい果肉で内側の白い皮を一緒に食べるとジューシーで大変おいしいです。夏みかんと言うイメージだったのですが、なんと白い皮ごと口に含むと苦みもなく甘さが広がりました。日向夏の旬は、春から初夏とこれから楽しめる甘夏です。

 

                         

男爵イモの植え付け

今日も畑を耕しました。急遽ジャガイモを植えることにしました。初めての植え付けになります。近くのD.I.Y店に足を運ぶと店頭に数種類の種芋が、販売されています。男爵イモを選びました。大きな芋は、二つ割にしました。こんな感じで、いいのかな ? 

切り口に灰を付けて、消毒します。昔このような作業光景を見たことを思い出します。実際自分で、するのは初めてです。

耕すこと草取りをして、畝(うね)を立てる手作業は大変です。けど育てる楽しみが、あります。30cm間隔に種芋を置いて、深さ10cmで植え付けていきます。どうなんでしょう ? 上手く芽が、育つことを願います。

ジャガイモの植え付け作業も終わり一休憩し「アイリス街道」を見ると一輪花が、開花しています。

純白のアイリスが、綺麗に咲いています。足並みそろえて、一度に沢山咲くと一段と見栄えもいいのでしょうが、そうもいかないようです。花もちは、そう長くありませんので記録として写真撮影で楽しみます。

 

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ダイポールとデルタループの比較

   7MHz用ダイポールアンテナ        7MHz用デルタループアンテナ

デルタループアンテナとダイポールアンテナの海外への電波の飛び具合を送信電力50Wで比較してみました。どうやらデルタループアンテナは、やはりヨーロッパ方面の飛びが悪いようです。この傾向を今朝確認できました。当局においての環境下ですので、すべてがこの傾向であるとは当てはまりません。デルタループアンテナは、輻射方向が北東⇐⇒南西に展開しており8の字パターンからすればヨーロッパ方面の飛びは、不利な状況です。ダイポールアンテナが、ヨーロッパ方面により深く届いています。このことを踏まえて、海外との交信には留意したく思います。

  国内7MHz用ダイポールアンテナ     国内7MHz用デルタループアンテナ

送信電力1Wで、国内通信の比較をしました。大きな相違は、ないように思われます。静岡県の局とSSB1Wで、交信できました。アンテナチューナーCAT-300の切り替えを交互に操作して、比較したところデルタループアンテナのノイズが低く了解度が良好であることが判明しました。相手局が、弱い信号の時にそのデルタループアンテナの効果を体験できます。デルタループアンテナが、1Wの当局の信号内容をよく拾って頂きました。強い相手局だと受信時その違いを感じるのが、難しいと思えます。伝搬状況にもよりますが、デルタループアンテナが優位であるようです。

 

10Wながら

昨日の夜KX3とロングワイヤーアンテナの組み合わせで10Wながら7,074MHzのFT8で、VK5(オーストラリア)と交信できました。PSKリポーターインフォを見ると南米と北米まで届いています。小電力とプアーなアンテナで、ここまで飛んでいる ? が嬉しいことです。

 

お花見最高潮です公園に行こう !

平日だというのに「あそうベイパーク公園」は、花見のお客さんで賑わっています。

桜は、やはり青空が映えます。

昨日とは、大違いの天候です。

皆さんスピードも緩みがちの運転です。

今を逃すと数日先は、また雨です。あさっては花散らしの大雨になる予報です。

昼からは、ボチボチとクワを持ち畑を耕しました。少しづつで、いいのです毎日の作業が、いづれ形になるでしょう。

小ネギを株分けして、一列に並べる植え替えをしました。先日は、ニラ玉ならぬネギ玉で頂きました。

 

                                                                                             

自宅デルタループはEUに飛ばない

50MHzスカイドア 右7MHzダイポール

WW WPS SSBコンテスにまだ時間が、あるので今朝デルタループアンテナとダイポールアンテナでの飛びを比較しました。まず7MHz用デルタループアンテナで、50Wの出力でヨーロッパの局をコールしますが、応答がありません。相手局の信号は、59+20dbと強力に入感しています。アンテナチューナーCAT-300の選択を切り替えて、7MHz用ダイポールにします。何度かのコールで、フィンランドブルガリアとコンテストナンバーの交換ができました。以前からどうもデルタループアンテナでは、EU方面に飛んでいないとFT8の運用から感じてはいたのです。FT8で、両アンテナの飛びを比較したらデルタループアンテナは、ヨーロッパに届いていないことがPSKリポーターインフォで確認できました。デルタループアンテナの設営にあたり地形、環境が飛ばない要素を作り出しているのではと考えるのです。このことが、判明したのでアンテナチューナーCAT-300のANT 1 にデルタループアンテナをANT 2 にダイポールアンテナを接続し切り替えて運用することにします。昨日の移動運用では、デルタループアンテナでヨーロッパにも届いています。WPS SSBコンテスは、今朝の2局が増えてコンテストナンバー018で、終えました。飛ばないと感じたらアンテナの点検が、大事なようです。

 

明日の朝FT8のPSKリポーターインフォで、再度両アンテナの飛びを確認します。

 

満開の桜のもとWPX SSB コンテストに参加

今日は、花見とWPX SSB コンテスト参加を兼ねていつもの公園に出かけました。園内は、ほぼ満開のソメイヨシノです。

沢山の家族連れの花見客が、訪れてお弁当を広げ楽しそうです。

玄海ツツジも満開で、ソメイヨシノと共に楽しめるのが「あそうベイパーク公園」のセールスポイントになっています。そんな自然あふれる公園内の片隅で、WPX SSB コンテストを楽しみます。

今日は、6時間以上の運用を予定していますのでバッテリー運用では50Wをたたき出すのは無理と考え有料ではあるが、トイレのコンセントの商用電源を利用します。

トイレ利用者の迷惑にならないようコードの引き回しには、配慮します。

いつものように'7MHz用デルタループアンテナの片方は、軒下に取り付けます。

もう片方は、雑木の枝に取り付けます。

あいにくの曇り空ですが、無事立ち上がった7MHz用デルタループアンテナです。

ドラムコードは、十分な余りがあります。アルインコのスイッチング電源DM-330MVを持ち込みました。これで、50W送信を安定して運用できます。

開局時間09:00となり21と28MHzのハイバンドで、コンテストを楽しみます。使用する自作7MHz用デルタループアンテナは、7MHzはもちろん共振点では1,1以下です。21MHzでも共振点は、1,1以下と優れています。21MHzでは、全9局と交信できました。アメリカは1,5,6,7エリアと交信でき満足しています。

CAT-300を使いチューニングするもスルーでも1,1以下なのでチューナー無しで、21MHzは運用しました。

28MHz帯は、28,500MHz付近でSWRが1,2です。このバンドは、アンテナチューナーを使い1,1以下に落とします。28MHzでは、WK5とPT5(ブラジル)と交信できました。28MHzでは、全6局との交信です。良く飛んでいるデルタループアンテナと思える好成績です。この後は、公園内を30分のウオーキングをして、座る姿勢を休みます。14時過ぎに再びオペレーションを開始します。21MHzにセットして、ダイアルを回すとヨーロッパ方面が入感しています。

OG9(フィンランド)と交信できコンテストナンバーを交わしました。自宅のデルタループアンテナでは、ヨーロッパ方面の飛びが良くないと感じるのですがこの公園の丘からは59で届いています。360度見渡せる好ロケーションならではです。

さあ~これからヨーロッパ方面との交信が、期待できると意気込んでいたところポツリポツリと雨が、落ちてきました。テザリングによるインターネットは、確立しているのでYahoo天気を見ると長い雨雲の帯です。17時位までは、雨の予報です。これは、残念と思うけど大切なFT-991AMを濡らすこともできません。判断は、即徹収と決め作業を進めます。小雨では、あるが止む様子もないので帰る支度となります。まさかの雨で、夕方まで楽しむことが出来ませんでしたが日頃ローバンドで交信できないエリアとの交信が出来て素晴らしい!WPX SSB コンテストの参加となりました。コンテストナンバーは、016が最後となりました。WPX SSB コンテストは明日の朝(4月1日)09:00JST迄です。