Delキーを押して、電源ボタンを押せばBIOSが、立ち上がります。（EZbook X3において）BIOS設定では、ちゃんと認識されています。BIOSをあちらこちらと設定を変えるも一向にSSDブートで、起動できません。モヤモヤとした時間が、過ぎるばかりです。RAWのOSすら起動が不安定になりこれは、えらいことになってしまいました。情報収集を行いここは、冷静な判断が必要です。けど...気は、重くなります。
とある記事からヒントを頂きBIOSの設定を変更しました。First BootをDisabledにして、起動順位は当然SSDが、一番他の二番、三番にくるものはすべてDisabledにしました。この設定が、確かなものであるかは不明です。あくまで、参考程度に。F4 Save後恐る恐る様子を見るとうん ? 今までにない画面です。いけるのでは、と思い100%までじっと辛抱です。
やったあ～ !! SSD240GBが、CドライブになりWindowsマークが付いています。めでたし めでたし。一時どうなることやらと思っていましたがピンチを抜け出せました。ピンチは、チャンスだったのです。何も資料無しで、やることなので色んなことを考えるのです。まずは、成功です。それで、SSDブートによる起動時間は、約45秒（起動は、eMMCと大差無し）終了時間は、約13秒（eMMCと比較すると約半分の時間）とやはりeMMCストレージより早くなっています。さあ～これからアマチュア無線関連のソフトをインストールします。今夜は、缶ビールでも飲んでお祝いです。
BIOS設定は、自己責任でお願いします。JUMPER EZbook X3においてのSSDブート成功例です。他のパソコンでは、参考になりません。BIOS設定は、パソコンの動作を良くも悪くもします。慎重な操作が、必要です。
手探し状態で、設定をするものですからSSDのパスワードまで登録してしまいました。これは、パソコンを紛失等の為のセキュリティなのです。BIOSのパスワードを入力しないと起動できません。面倒では、ありますが強固なセキュリティ対策と思えます。
JUMPER EZbook X3 22,799円 + 240GB SSD 3,899円＝26,698円で、最新テクノロジーを使ったノートパソコンを格安で調達できました。
BIOS設定は、自己責任でお願いします。当局は、この作業における不具合は、いっさい責任を負うことができません。自己責任でお願いします。
