POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

ポチ君他界して、四年。

f:id:pochi-m:20200121183311j:plain

家族を癒してくれたポチ君も他界して、もう四年になります。死を受け入れて、いますがいまだにポチ君とたわむれたことを思い出します。それだけ強烈な動物との付き合いをしていたのかなと思います。猫より犬が、人間言葉を理解してくれる気がします。18年間も付き合う動物の飼育は、初めてでした。そもそも私自身が、大きな犬は苦手です。とある方からシーズーをわけてもらえる機会が、あったので小型犬ならと子供たちの意見も大いに取り入れて我が家に迎えたのです。我が家に居ついても戸惑いが、しばらくはあったようです。数カ月を先の飼い主さんの所で、大事に育ててもらっていた訳ですから無理もありません。

餌の選定から水の与え方とポチをどう健康に育てていけるかを勉強することになるのです。季節としては夏が、大変のようです。運動もかかさず毎日自宅付近で、こなしていました。仕事が、休みの日はウオーキング方々遠出をします。この小型犬のシーズーで、どれほどの距離が適切なのかもわかりません。ある時は、おしかりも受けました。「あんたそんな小さな犬にどれだけ散歩させよると ?」これも犬を思いやる人の優しさです。飼うことにより犬が、とりもつ人の優しさまで体験することになります。

ポチも家族の一員として大いに活躍してくれました。良き思い出として、一生私の心に残ることでしょう。動物と人との共存とても素晴らしい!ことです。何かを教えてもらえるのは、間違いなさそうです。