POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

デジタル運用に向けて

FT-847の新スプリアス保証認定に向けて、徐々に進行中です。思うに100Wから50Wの改造は、問題なくクリアすると思われます。デジタルモード運用に向けて、付属装置も製作しました。回路図は、CQ Ham Radioの10年位前の記事を引用してBSch3V Version 06.07.04 を使い描きました。このソフトも10年以上使っています。電子工作の回路図作成には、大変便利です。特に電子工作の使用に限らず他の用途にも使えそうです。直線斜線文字入れ等出来ます。Windows10でも使えます。

PTTは、DSUB 9ピンの5,7を使います。見かけは、良くないけどコンパクトに収めました。

付属装置諸元表作りは、大変な作業です。サイトを参考に修正して、作成しました。今晩一括コードと電波形式の整合性をチェックしました。A1A,F1B.F1D....等々数多き電波形式を無線局事項書及び工事設計書に記入します。3VAとか3HAの一括コードでは、審査はパスしません。書類の訂正は、ほぼ終えたと思います。付属装置の系統図も添えて、再度申請します。