POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

秋じゃが「デジマ」植え付け

今日は、敬老の日です。前期高齢者の仲間入りは、しているものの気持ちはまだ若いつもりです。畑で、汗を流すことにします。農活=脳活なのです。汗を出し考える家庭菜園療法で、健康年齢を維持しよう ! !

先日秋じゃがを植えるために草刈りをしました。天気予報では、曇りのち晴れなので是非とも今日中に植え付けを終わらせたいものです。10時くらいまでは曇って比較的に楽に作業が、できました。とは言え外気温度32度は、超える猛暑日です。

クワを使い手作業で、耕します。これが、重労働なので休みを取り入れて少しづつ進めます。

わずか二畝ですが、大汗が額からポタポタと落ちてきます。どうにか耕しが、終わり畝を立てます。

畝に牛ふん堆肥と化成肥料8-8-8を適度に撒いて元肥とします。

種イモの「デジマ」です。購入して二週間以上経過するのですが、放置していたら数個傷んでいます。二つに割り植え付けします。切り口に灰を付け消毒したいところですが、今日はこの作業は省きます。

二つ割にした「デジマ」は、全26個となり綺麗に並べて植え付けします。

株と株の間に化成肥料8-8-8を与えます。株間20cmは、少し狭いと考えます。

土を盛り秋じゃが「デジマ」植え付けの作業を終わりとしました。さて、どれだけの種イモが成長するでしょうか ? 14日ほどすれば、ひょっこり芽が出てくると思われます。 生育の過程を見るのも大変な楽しみなのです。楽しみを持つことは、心の安定につながります。