POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

FT-991AMパワー

昨日のパワー測定で、少しのパワー不足を感じたのですが再度1,8~430MHzまでダイアモンド製のGSV3000を使い計測したところ50Wは出ているのでこの件については受け入れることにします。50MHzでは、40Wを指しているが良しとします。高い周波数にいけば周囲環境の影響を受けることも考慮すれば、こんなものかな~と思えてきました。

3,5MHzでは、ピッタシ50Wを指しています。FT-991AMをこの二日間使いましたが、アレッという画面に出くわします。まだ不慣れなのか一度設定したことが、無効になっています。今日は、エアーバンドのメモリーしたものをスキャンしてスキャン機能を試しました。スケルチを閉じてV/Mボタンで、メモリーを選びハンドマイクのUP/DOWNのいずれかを押せばスキャンが開始します。信号が、無くなったところで次のCHへ移行すればいいのですが、受信してスキャンは止まるものの6~7秒で、強制的に次のCHに移行するので交信内容が、尻切れになります。これも困りものです。又、スケルチの感度も設定からの操作なので、不便です。FT-847のようにボリューム式が、断然使い勝手がいいです。取説も困ったときのみ見ています。まずは、触り直感的に覚えることだと思います。高齢者こそブラックボックスを相手に前頭葉をフルに使わないと老化の道のりが、早くなります。新しいものに挑戦あるのみ ! ! ボイスメモリー機能も1CH登録しました。この登録で、楽々CQが出せます。

 

FTRestore

FTRestoreと言うソフトが、無料公開されています。このソフトを使うとファームウエアを更新した際に無くなる個人設定を保存と復元が、出来ます。せっかく打ち込んだメモリーと各種設定(一部未対応あり)が、なくなるのは困りものです。USB接続で、実現できますので当局もインストールし利用します。

リアルタイムスペクトラムスコープ表示も特に感動することもありませんでした。何故ならソフト上の画面で、見慣れています。MMTTYとかWSJT-X等です。でもVU帯では、使えそう。増設の変更申請も今朝総務省の届出システムLiteで、行いましたので「審査終了」の案内が、届けばFT-991AMから運用します。