POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

オセアニアコンテスト

昨日の09:00(JST)からオセアニアコンテスト(電話部門)が、開催されています。せっかくの日曜日身体を使い運動を兼ねて、7MHz用デルタループを上げることにします。コンテストも楽しみながら144MHz帯のラジオダクトをも期待しワッチする欲張りな移動運用です。

給電部のコネクターは、しっかりと締めます。

後輪右にデルタループの踏み立て君を敷きます。前輪左側にAWXアンテナの踏み立て君を敷きます。VU40のパイプで、高さを稼ごうと3本つなぐもNGでした。ステーを付ければ大丈夫と思えます。5DFBのケーブルの重みで、しなるようです。釣り竿のみの5mHとしました。

30分の作業でしたが、汗が出てきました。風も無く暑い一日でした。

さて、これから運用を開始します。7MHz用デルタループは、当然のこと7MHzには、バッチリ調整が取れています。10MHz~50MHzまでは、SWRは2,5以下と少し高めでは、ありますが運用はできます。

21MHzをワッチするとOCの局も信号が、強くありません。

28MHzにQSYすると59で、インドネシア、香港、オーストラリアが入感しています。KX3の10Wで、コールすると難なくQSOできました。MAX15Wまで行けるが、DC-DCコンバーターの不調で、ノイズが発生してバッテリー直接に接続しました。28MHz帯で、4局とQSO出来るもそれ以上の伸びは、ありません。ラジオダクトも気になるところです。時折FT847で、ダイアルを回します。HLの局は、入感すれど国内の異常伝搬と思える信号に出くわしません。今日もダメかとあきらめ気味です。公園内を30分歩きました。そろそろ徹去しようかとKX3を21MHzに合わせるとイタリアの局(15:45)が、入感しています。明日のCMのことを考えれば早めの徹去も止む得ません。7MHz用のデルタループでも飛んでいきます。7MHzでも運用したところ3Wでも2エリアに10dbオーバー9で、届いています。オセアニアコンテスト電話部門は、10月3日09:00(JST)までです。10月8日09:00(JST)からオセアニアコンテスト電信部門が、開催されます。10月8日21:00からは、全市全郡コンテストです。

 

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