POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

おもいきり2mH

ZWS-310

出かける準備が整いZHIWHISのZWS-310を畳の上にポイと置いたら何か内部の部品が、ガラガラと動く音がします。

多分スピーカーだろうと推測しましたが、ケースを開けたら案の定スピーカーが動きます。接着剤を付けて補強します。ウオーキングのハードな使いかたには、少し接着剤の塗布が、少ないようです。ネジ止めで、ありません。数か所ボンドの塗布で固定されています。電池のマイナス配線も切れましたので、半田付けをします。電池の脱着で、自然に断線したようです。

昼弁当を購入して、いつもの公園に行きます。118,90MHzの神戸コントロールを聞くもXHDATAのD-808の感度の良さを知ることになります。FT-847 + HV7CXでは、何か聞こえる程度です。D-808だとメリット4です。

昼食を終えて、公園内を30分のウオーキングとします。ランニングシャツも汗びっしょりです。良く冷えたワインの美味しいこと。

暑くて伸縮ポールを展開する気力もなく、不精して給電部2mHでダイポールを展開しました。

HV7CXでS7が、2mHダイポールだとS59プラス10dbとワイヤーアンテナの効果を十分感じます。FT-847の出力15Wで、SSTVコンテストに参加したところ2局とQSOできました。よく調整のとれたインバーテッドブイをダイポールに展開しただけです。あくまで実験としての試みです。通常は、10mHのインバーテッドブイでの展開です。2mHのダイポールでも飛びました。交信して頂きました各局長様ありがとうございました。