我が家も築45年と老朽化が、進みゴールデンウイーク中に是非とも解決しなければいけないことがあります。床板が、昔の合板なので劣化して歩くと「ふんわり」として、床板が沈み足元の安全性が確保できなくなりました。危ないでは、ないかとの指摘を受けて重い腰をあげることにしました。建材店から(株)ノダのJクラレスJC-BJを調達しました。既存の床板の上に重ね張りとします。傷みが、激しい箇所のみとします。通行量の多い個所が、どうしても傷みやすいのです。
フロア材3坪、ネイル釘、接着剤、ポンチです。
作業手順としては、既存の床板の根太は、どの箇所であるかを調べる必要があります。既存の床板を金づちで、たたいて音色の変化で根太の場所を特定します。長尺の角材に根太が、ある個所の印を付けます。
さて、作業を開始します。最初の一枚目の施工が、重要です。継ぎ目を隙間なくピッタシに合わせるのが、難しいのです。
ネイル釘は、45度傾斜を付けてフロア材のオスに打ち込みます。突出しないようにポンチで、打ち込みます。
オスのつら面までポンチで、たたきこみます。
フロア材オスとメス。
作業の様子。
接合部のオスとメスのかみ合わせに時間をとらて、タイムアウト今日はここまでの作業とします。11枚施工しましたが、「床鳴りやきしみ」はありません。残りの作業は、明日にします。
D.I.Y 自分で、できることは自分で、やってみよう ! !