去年の12月5に長府製作所の兼用釜ボイラー取り換え工事を自力で、行いました。あれから1年が、経ち点検をします。工事のその日は、小春日和で作業には適したものでした。点検の今日も暖かい日和です。
目視点検でも特に異常は、見られません。
天板の支え木も「ひび割れ」したコンクリートをしっかり受け止めています。
「すのこ」も腐食もせず綺麗です。この一年灯油のみで、運転しました。マキを使えば、灰は落ちるし高温腐食で見た目も悪くなります。
炉内にカメラを入れて、中の様子を撮影しましたが循環路も異常ありません。ススも付かず完全燃焼のようです。
煙突もピカピカです。長期不在の際は、コンセントを抜いてお出かけがよろしいかと思います。お帰りになりプラグを差し込んでも運転不能の時は、再度差し込みを抜きリセットが必要です。一年間エラーもなく快適に運転できた長府製作所兼用釜ボイラーに感謝、感謝です。これからも安全運転を願うばかりです。
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