POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

ラジオ修理

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1993年発売の28年前のラジオです。
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このラジオも古いラジオで、マレーシア製です。SONYICF-M350V PLLシンセサイザーチューニングのラジオです。

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本体を叩けば、鳴る本体ケースをよじれば鳴る。パターン切れの症状のようです。電池のマイナスリード線も抜けかかりハンダを盛りました。

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パターン切れの場所が、特定出来ません。基板をよじればラジオが、鳴ります。ここかと思える場所にジャンパー線を付けるも改善されません。

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抵抗、コンデンサーはチップ部品が多用されています。拡大鏡で、のぞいてもここだとツボを探せません。パターンが、剥離して切れかかっているようです。どうにか場所の特定にこぎつけたいものです。

 

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