気が付けば、WSJT-XがVer2.3.0にアップされています。インストールして、起動したらあれっ ? この空白はなんだ。まだ送受信をしていないので、どうなるかがわかりません。メッセージタブが、2個になっています。この空白は、何が埋まるのだろう。
Ver2.2.2では、タブが3個でわかりやすい表示ですが明日にでも操作を試すことにします。フリーテキストの項目も消えています。機能アップは、はかられているのでしょうが操作性はどうなのかを実際の送受信で、行います。
***** CMが、終わり夕方テストしました *****
まず受信から試すと正常なデコードが、されています。問題なしです。送信テキストは、慣れが必要のようです。疑問のフリーテキストも解決です。TX5の所に小さなタブが、あります。これをクリックすると作成したフリーテキストが、表れます。何かしていたら表れたので、どこを ? と言うほどの小さなタブです。操作することが、覚える近道です。要領は、少し覚えたので1エリアを呼ぶと応答がありました。8エリアもデコードされたのでコールすると一発で、応答があり交信成立です。自宅前からはHV7CX + 1Wでは7エリアが最長距離でしたが、なんと念願の8エリアとQSO出来ました。(距離約1,422Km)気のせいかも知れないが、FT-847で運用したらどうもリポートの格差が小さいのです。
2021,3,6 15:07のQSO 切り取り
706を使い運用したリポートは、1WのQRPではほとんどが当局のリポートが悪いです。これは、人の声に例えると声の通りが良く聞きやすいということになります。FT-847は、通りの良いリグかもしれません。更なる交信を重ねてみます。8エリアの局長さんからは、VY FB FB 73を頂きました。^_^ありがとうございます。