POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

FT8は気軽なモード

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12月26日夕方私用を済めて、わずかな時間FT8の運用をしました。EZbook X3を立ち上げLINEモバイルWi-Fiで時間補正をします。

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時間の補正は、スタートメニューから設定を選び設定画面を開きます。時刻と言語をクリックします。

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日付と時刻メニューの一番下「今すぐ同期」をクリックします。ここで、大事なことは外で運用の際はインターネット接続が確立していることです。当局は、LINEモバイルテザリングしています。WSJT-Xは、時間の補正が、とっても重要です。時間が、ずれていると最悪何もデコードされません。何もデコードできないと思ったらまずは、インターネット時刻で正しい時刻を入手することです。

さすが、冬の夕方のコンディションは、次から次にデコードします。FT8は、CW,SSBのように待ち時間が少なくて効率的な運用ができるモードです。QRPp1Wでは、CW,SSBではとんでもなく多くコールしないと応答が、ありません。それに比べFT8だと1W + モビホHV7CXでも国内QSOの欲求を十分満たしてくれます。それも短時間で可能です。ちょいとパソコンを立ち上げればデジタルモードの世界へ突入できる優れものです。きっとマニアックなウオーターフォールとデコード画面が、挑戦心を刺激することでしょう。2021年も変わらずにFT8の運用を楽しむことにします。