3連休の初日11月21日は、郷ノ浦港09:25発のジェットホイルで博多港へ向かいます。博多港に到着後すぐに車で、福岡県糟屋郡篠栗町の南蔵院を目的地として走ります。
入り口には、動物の供養像があります。ここでは、長年家族を癒してくれたPOCHI君が安らかであるよう手を合わせました。
天気は、快晴です。
世界一の涅槃像(ねはんぞう)のお姿を見たく二度目のお訪ねとなります。何度見ても大きさに圧倒されます。全長41m・高さ11m・300tというブロンズ製では世界一の涅槃像(ねはんぞう)です。
今回は、時間をかけてじっくりと見ました。
足元から見ても長くカメラに収まりません。
ぐっとカメラを引いてなんとか全体が、収まります。
この像は、一体一体表情が異なります。楽しめる篠栗町の南蔵院です。何が、あっても右側のようにおだやかな表情でいたいものです。〆は、ソフトクリームを食べてお帰りとなります。
南蔵院を後にして、次は米ノ山に向かいました。ここでは、綺麗な夕日を見ることができます。山頂までの中腹に「若杉山楽園キャンプ場」が、ありますがなんとこのオートキャンプ場はテントが、ぎっしり詰まっていました。空きスペースなしです。コロナはどこ吹く風で、抑制された反動で一気に集結かと思えるほどの盛況ぶりです。若杉山楽園キャンプ場も何度か訪れましたが、こんな超満員の光景を見るのは初めてです。
博多湾方向を見ています。
17:30過ぎには福岡市内もすっかり暗くなってきました。
辺りを見ると20人くらいの夜景ファンが、お集まりです。
街の灯りが、見えだすころにはぐっと寒さを感じます。第一日目は、南蔵院と米の山でたのしみました。道幅も狭くカーブが、大変多いので帰りも安全運転で帰りました。