今日は、「十五夜」で「中秋の名月」です。「中秋の名月」とは、旧暦8月15日の夜に見える月で、一年の中で最も美しい月と言われています。中秋の名月は、農業の行事と結びついていて、「芋名月」と呼ばれることもあります。先日試し掘りした「紅あずま」を電子レンジで、チンして月でも眺めることにします。見えるかな ? 。
くっきりと見えました。芋を片手にしばし月見です。
ところで、先月の台風9,10号が去った後から庭木に異変が、起きているようです。ヒトツバタゴが、新芽を出しています。潮風が、当たり枯れていましたので一気に枯れたことにより冬から春と季節の変化を庭木が取り違いしていないかな ?
こちらコデマリも新芽が出ています。春先で、ないと新芽は出ない筈。
なんとサクランボまで、花を咲かせています。
ソメイヨシノも咲きまるで春を早どりした感が、あります。花見が、出来そう。
カエデ ? も今時色づくかな ? 6~7月にかけて見事な色合いになる筈だけど。と見渡せば、庭木の異変に気がつきました。普通であれば、寒さとともに落葉して春に新芽を出す庭木ばかりのようなんですが。