焼損の抵抗は、1/4W 1Ωであることがわかりました。
手持ち部品を探さなければ、修理できません。この製品は、半田付けも手作業によるものでしょう。おばちゃん達が、ラインに座り一つ一つ丁寧に作業する姿が目に浮かびます。もっこりと綺麗に盛られています。ただ一箇所気になる箇所を発見しました。焼損抵抗を取り付けの際手直しします。
良くも45年間この説明書とテスターを大事に使ってきたものです。無線機なんて、何をどこにやったかわからないです。これだけは、修理してでもこれからも使い続けたいです。50年現役を目指そう ! !
実体配線図と回路図です。今時こんな丁寧な説明書は、ないようです。古き良き時代だから出来たのでしょう。1Ωの抵抗を探しては見ます。無ければ、通販に頼るのみです。
1Ωの抵抗を探しまくることは、時間の無駄のようなので秋月電子通商にオーダーすることにしました。抵抗は、100本入りで100円送料500円これじゃ～抵抗より送料がえらい高くつくので、何かキットでも追加しないとバランスが取れません。移動運用には、使えそうな気圧の変化を読み取りお天気を予測するキットを追加しました。1Ωの抵抗が、届き次第CX-505Ⅱの修理に着手します。
