なんとも苦労するEZbook X3が、まともな起動をするようになりました。(更新プログラムに失敗するだけで、他は何も悪いところはありません。コスパに優れたFBなパソコンです。移動運用の無線用パソコンとしては、十分と思えます。)この画面が、正しいディアルブートの選択画像です。上が、クローンのSSD240GB下がeMMC64GBからの起動です。しばらくは、更新プログラムのインストールを待機します。エラーが、出る原因を突き止めてからとします。
寒いので、デルタループの出番が少ないです。今日は、暖かいので移動運用に出かけました。
おおむね指向性は、東西方向に向いています。(水平偏波で、EU方向に向いています)
WSJT-Xで、移動運用されている局はそう多くはないようです。/をあまり見かけません。
国内のFT8も多くの局が、運用されています。CQ出したら次々にコールされます。今日は、出力0,8Wで運用しました。
14MHzを覗いて、見ましたらSM4(スウェーデン)の局がCQを出されています。ダメ元で、15Wの出力でコールしましたら応答がありました。これは、嬉しい初のFT4モードによるDXです。以前よりFT4の信号が、多く聞こえます。気になるEZbook X3の電池の持ちですが、WSJT-XとPSKリポーターインフォを同時立ち上げしても何ら問題なく7時間は、使えそうです。当局の移動運用スタイルからにしては、十分と思えます。
FT4,FT8,CWで楽しんだ後は、いつものスタイルでウオーキング40分を行いました。平坦地を歩くより坂を歩くのが、負荷もかかり体調管理にはよろしいようです。小雨が、パラつきましたので17:OO閉局とします。