はやぶさ2 すごい快挙

地球から約3億キロの彼方にある小惑星「リュウグウ」に、探査機「はやぶさ2」が2月22日タッチダウンに成功しました。地球から3億キロもあります。電波は、一秒間に30万キロの速さです。300000000km÷300000km＝100sec。100秒間の時間をかけて地球からはやぶさ2に電波が、届きます。この遅れが、あるにもかかわらず良く探査機をコントロールできるものだと日本の技術はすばらしいことです。3億キロとは、とても想像がつきません。気の遠くなりそうな距離です。電波を利用する趣味の当局は、使用している周波数と出力に興味が湧いてきます。地球からのアンテナは、当然パラボラアンテナでしょう。科学の進歩てすごいなと感じました。世界に誇れる制御技術です。