POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

自作1,9MHzインバーテッドブイアンテナ


MMANAで、自作1,9MHz INV.Vをシュミレーションしてみました。定義ファイルの入力はこれで、いいかと思います。やはり絶対的地上高不足に思われます。移動運用の際は、10mHしか確保できません。少なくとも1/4λは、高さが欲しいところです。そうおいそれて、給電部40mHを得ることは現実的で有りません。電波は、真上に放射されています。これでは、電離層反射を利用して遠くへ飛ばすことも出来ません。インバーデットVアンテナは、打ち上げ角が高く、DXには向かない。定説道理の事を経験しているようです。打ち上げ角を低くするには、地上高を高くするしかないのでしょうか。垂直系アンテナだとDX向けと思えるが、ノイズが多く受信に難ありです。それぞれ一長一短が、ありアンテナ選びも難しいです。しばらくは、このインバーテッドブイアンテナで実験を繰り返しEUを手にしたいものです。高さは、どうしようもないので、10mHによる方位の変化を試します。8の字特性も少しは、出ているが強力なもので有りません。エレメントの両端に指向性が、有るとの記述もあるので次回はそれを意識して立ててみます。EUとの交信はコンディション次第ではとも思えます。6エリアにスキップゾーンが、あったのかも知れません。又、インバーテッドブイアンテナについても熟読の必要が、ありそうです。