POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

3,5MHzモービル運用


HF80CL
3.5MHz帯 全長2.22m 1/4λモービルアンテナ
周波数:3.5MHz(3.5~3.8MHz可変可能)
インピーダンス:50Ω
耐入力:120W(SSB)、40W(FM),
VSWR:1.5以下共振周波数において
利得:2.15dBi
全長:2.22m
接栓:M-P
重量:590g
形式:1/4λセンターローディング

3.5MHz帯のセンターローディングホイツプをミラカスタムXに取り付けます。はやる気持ちを抑えて、先ほどテスト受信をしましたらノイズも気になるほど入りません。SSBを聞きましたらS9の局が、数局受信できました。無調整のままSWRを測定したら3,500MHzで、1,1でした。低い周波数に共振しています。メーカー出荷時と同じ状態です。と言うことは、高周波的アースも問題なく取れているのです。ステンレスエレメントを切断して、3,530MHz付近を中心に調整します。付けた直後の受信強度の感想は、当たり前だけどフルサイズのインバーテッドブイと比較したらガタ落ちです。このS9で入感する局は、インバーテッドブイだとS9+20db以上かなとの実感です。とは言えお手軽運用が、出来るのが最大のメリットです。明日のフイルドデイコンテストに実戦配備して飛び受けを検証します。アンテナのフイルドテストです。フイルドデイコンテスト開催日時
2018年8月4日(土)18:00から5日(日)12:00(JST)まで                      

明日のFDは、QRP5W以下で参加です。モビホでも7MHz CW 1WでもQSO出来ますので、3,5MHzでも5WあればQSOが出来ると思います。アンテナを手に取り眺め揺さぶりをかけたらエレメントが、ビヨンビヨンと振れます。これは、走行中はエレメントがしなりそうです。その点HV7CXが、腰はしっかりしているようです。