対馬ヤマネコ

7月14日雲一つない快晴のもと対馬市上県町佐護棹崎公園内の対馬野生生物保護センターに行きました。対馬ヤマネコの特徴は、大きなしっぽ、耳の裏の白い模様です。イエネコには、このような模様は有りません。また足も短いと言われていました。対馬島内に200頭くらいは、いるようです。主に上島に生息していますが、近年下島でも生息が確認されています。島内あちこちで、ヤマネコ注意の看板を見かけます。

館内に入ると係りの方が、丁寧に案内していただきました。年間2万4000人位来館者が、あるとのことです。

昼ごはん前のヤマネコの様子です。恒温恒湿の部屋と思われます。温度管理が、されているものと思われます。

しぐさは、イエネコとそう変わりないようでした。しっぽが、太く愛らしくもあります。

食事は、馬肉を少しづつ日に五回位に分けて与えるそうです。いい勉強をしました。

センターを後にして、千俵蒔に行きました。風力発電が、行われていました。草原が、綺麗です。

天候に恵まれた快適なドライブでした。hi !

一日のドライブの疲れを今年初めてのBBQで、癒しました。