第59回 ALL ASIAN DXコンテスト開催日時 電信部門 2018年 6月16日(土)09:00から18日(月)09:00(JST)までにエントリーしてみようと思います。私の運用可能時間は、16日夕方から17日夕方までの予定です。運用周波数は、1810~1825kHzは日本国外との通信、1907.5~1912.5kHzは日本国内との通信に用いられる。よって1810~1825kHzを使いコンテストに参加することになります。昼間は、D層の電離層の反射はまったく期待できません。朝か夕方のみです。夢は、朝のヨーロッパと夕方のアメリカとの交信です。1,9MHzのCWで、是非DXとのQSOを実現できたらこんな嬉しいことは、有りません。コンテストには、多くの海外局が参加して賑やかなバンド内をイメージしているのです。小雨は、決行まとまった雨の時は中止です。国内QSOは、なんの得点にもならないとのルールだった気がします。得点が、目的でなく参加することにより海外との交信が達成できるかが主な目的です。前回のアンテナテストの時に確かEUは、入っていたようです。ロシアの浅いところは、599で入感局があったと記憶。50W出せば余裕かな ? と思うのですが、そう甘くはない世界かも知れません。何分1,9MHz帯の海外との交信は、未知の世界です。やってみないとわかりません。やってみる事に意義があります。1,910MHzでは、SWRも1,2ですが1,825MHzは現状では高いので、ヒゲの調整が必要です。コンテスト前の事前調整をします。偶然の出会いが、有るか楽しみです。下手くそながらやってみます。 de JA6VAG