POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

静電容量結合アップ


トランクゲート部分。この記事は、上記の走りの記事とは違います。電波を効率的に飛ばそうと言う記事です。

トランクキヤッチ部分

トランクピラー左の部分。車両本体とリアゲートの静電容量結合を密にする為にアルミ箔を貼りました。三菱ミニカの時もこのアルミ箔を上記と同じように貼りました。その効果は、あるようです。貼ることによりわずかですが、7MHzから50MHzのSWRの落ち込みを確認しました。移動先の大地の導電率、誘電率でSWRも変化するので、その効果は実際の交信で判断するしかないようです。SWRの良い数値ばかりでなくSWR 3,0でも飛ぶ環境作りです。7MHzにおいてSSB 1W SWR 3,0 モービルホイツプでも500Km以上の距離飛んでいるという事実が大事です。貼るほどいい結果が、出るようです。