今日は、午前中の私用を済ませて残りの時間をログ入力とQSLカードの発送作業に時間を割り当てました。ログ入力も去年の10月末から滞っていますので、150件ほどを紙ベースからパソコンへ入力しました。壱岐市移動運用のものが、かなりの数で後から思えば我ながら良くサービスに徹しと思えるのです。アマチュア業務も後の整理が、大変なのです。極力QSO後の貯金は少なくしたいものです。ログソフトは、長年使用のLogcsw98でいまだ愛用中です。大変のったり感あるパソコンのLESANCE XPですが、現役稼働中です。
一気に印刷まで、終わらせました。壱岐市移動運用のカードは、もうしばらくお待ちください。エリア別並べの作業をしてから発送となります。QSLカードの整理には、とても意義ある時間が取れました。
最終日の6日目1月7日の朝に20局達成の希望を託しました。06:45にパソコンを起動しWSJT-Xを立ち上げてCQを出すも無情にも何の応答もありません。今日も駄目か、あきらめムードです。
通常は、IC706MKⅡGMにQRP1Wの移動運用のスタイルです。けど、QSOパーティー20局達成が目標なので固定局からバッチリ決めたいところです。IC-775DXⅡの出力を20Wに設定してしょぼい高さ5mHのDPで、挑みます。１０mHまでUPすれば、1Wでも十分です。07:00現在受信画面には、何もデコードされません。07:30位からのコンディションに期待したいところです。07:19の8エリアの局を皮切りに次から次へとQSO出来ました。07:19～08:04の間になんと11局とのQSOに成功しました。最終日なのか沢山の局が、ON AIRされてラッキーなFT8運用が楽しめました。オペレーションは、大忙しでありました。やはりOPを送ってこない局が、数局ありました。冷静に考えれば、QSOパーティーに参加していない局のようです。すべての局が、QSOパーティーに参加していると言う思い込みが、反省点です。PSE UR NAMEを何度TXしてもNAMEが、返ってきませんので73を送り次の局へと移行します。それで、正解CM前のON AIRですから時間が限られています。結果的に1月2日から今日までで、21局とQSOでき晴れてQSOパーティー特別企画にエントリーできました。GetしようCQオリジナルタオルですが、抽選なので神様にお願いするしかないです。後は、サマリーシートとログシートの提出の作業が待っています。サマリーシートとログシートを出すなんて実に10年は記憶が、ありません。今朝は、冷え込みが厳しく暖房のないシヤックで、熱く燃えました。交信頂きました各局長様ありがとうございました。お礼申し上げます。
これは、厳しいようで20局QSOに到達できそうにありません。残すは、明日21:00JSTまでです。今朝は、6局とQSOできその内1局はOP無しで無効なQSOです。CMが、終わりすぐさま運用を始めたものの2局止まりです。その内1局は、OP無しでこれもまた無効なQSOです。
SSBでは、OP無しはほとんど見受けられないがFT8では交信数に対してOPの戻りがないのが多いと感じます。FT8を始めたばかりで自動送信のみの方は、どうしてOPを送る ? となるのではないかと思います。又、フェードアウトして届かないこともあり得ます。後8局とQSOしなければ、QSOパーティー特別企画にエントリーできません。7MHzのみの運用ですからちと厳しいようです。朝は、07:30からオープン18:00にはフェードアウト昼間はCMでQSOのチャンスがあまりにも少ないです。
新年のCMを難なく終えて、QSOパーティー三日目に挑戦と意気込んでみたものの国内局が、18時現在スキツプしてなんにも入りません。これは、一大事FT8に頼るほかありません。固定局で、Lenovo Windows 7のパソコンを使いWSJT-Xを立ち上げてみたものの10分の受信で、わずか3局のみデコードです。これは、6日間連続運用をあきらめることにします。しまった～朝ON AIRすれば良かったのにと後悔しきりです。固定局は、3,5MHzのアンテナが不調で運用できません。じゃ～モービルアンテナのHF80CLで、どうだ ? これがまた正月早々走行中アンテナそのものが、脱落するアクシデントが発生して使えません。基台のMコネのネジ切り部分から折れて、アンテナが道路に脱落しました。幸い大きな損傷もなくアンテナは、正常に動作します。
運よく後続車もなく難を逃れました。これは、モービル運用にとっては、重大な事案です。三菱MINICAの時代から使っているので、20年は使う基台です。アンテナの盗難防止に車庫に入れる時は、取り外しますので脱着による金属疲労が原因と思われます。
急遽ケーブル付きのMコネをオーダーしました。週末に取り換え作業をする予定です。安全走行が、前提のモービル運用です。アンテナの脱着が、多い局長さんはこの基台も重要点検項目に付加することをお勧めします。
記事を書きながらWSJT-Xを眺めて、いましたら2エリアの局とFT8で、QSO出来ました。信号強度 + OP で相互にQSOできましたので、QSOパーティーには有効なQSOです。明日は、CM前のON AIRとします。
QSOパーティーが、今日から始まっています。今年からずっとなのかどうか不明ですが、7日までQSOパーティーが開催されます。なんとパーティーに参加され6日間連続運用局で、ログ提出局に抽選で、ハンディ機3台とJARLオリジナルタオル50枚が当たると言う企画です。わ～すごい !! 6日間参加できるかどうかわかりませんが、まずは初日をクリアすることにします。
日が、沈めば寒々とした公園で「空の生一本」自作7MHz & 21MHzのインバーテッドブイを立ち上げました。来客 ? も見送り時計を見るとまだ15時です。移動して、QSOパーティーに参加することを決めたのです。
フムフム中々いいSWRを示します。６mHのインバーテッドブイですが、7,040MHzで1,05と数値的には全電力を吸い込んでくれそうな値です。今日は、時間がないこともあり10mポールは準備せず8mの釣り竿にインバーテッドブイをくくりつけました。給電部6mHとなります。受信するとHV7CXよりパンチの効いた信号強度で、ガンガン聞こえます。QRP1Wで、QSOパーティー参加局をコールするも歯が立ちません。それではと20Wに増力して、9エリアとやっとQSO出来ました。皆さんハイパワーの局ばかりです。どうりで、ガツンと入感する訳です。ダイアルを回すとYLさんが、出ておられます。蜂の巣をつついた様相のコールが、聞こえます。よし当局もコールすることにします。しばらくQSOが、終わるの待ち最大電力の50Wをぶちかまします。多数のコールが有る中ピックアップされリポート交換して成立しました。簡潔なQSOに徹しました。多くの局が、コールされているのですからそれが、マナーでしょう。選ばれたよ数ある局の中から50W + インバーテッドブイアンテナの装備が、嬉しいことです。このYLさんとのQSOを最後に閉局とします。徹収作業中手が、こごえてきます。今日の目的は、達成できました。明日は、朝から昼までの予定でQSOパーティーに参加の予定です。
