POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

秋深まる

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食するには、まだまだのウベの実。

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サザンカ花言葉は「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」。この花言葉は、寒さが強まる初冬にかけて花を咲かせることにちなむといわれます。

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忙しさのあまりつい素通りになるサザンカの花を写しました。枯れかけていたサザンカでしたが、元気を取り戻してくれました。

スペアチューブ

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50BM8を使ったステレオアンプも完成して、楽しんでいるところです。真空管の寿命もおよそ5,000時間くらいかと予想されます。毎日6時間パソコンを起動して、年間約2,300時間です。寿命が、5,000時間とすれば50BM8は二年間しかもたないことになります。スペアチューブの調達をすることにします。国産の真空管は高くて手に入りずらく海外の安い品物に着目します。メンテナンスにも気を向けないと古き良き時代のアンプを継続できません。

Radio Boyのアンプ

 

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AMP-MINI-DXの真空管アンプも快調に作動しています。今朝もこのアンプで、ユーチューブの曲に聞き入っています。3W + 3Wでも十分な音量です。う~ん自己満足の世界だ~。いつまでもラジオ少年の気持ちで !!

 

オセアニアDXコンテスト

オセアニアDXコンテストが、昨日から開催されています。モービルホイップHV7CXで、VK4をコールしたところ10W~20Wで、QSO出来ました。ボンディングをして、いますので良く飛びます。

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さて今年最大級になりそうな台風19号の進路が、気になります。参考資料によると月別平均進路は、このようになるようですがどこへ向くのか今のところわからないようです。秋台風は、大型が多いので注意が必要です。tenki.jpから画像は、お借りしました。

ローバンドの幕開け

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この記事は、10/5土曜日の日記を今朝書いたものです。ウベの葉が、広がり伸びるように棚を作りました。

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材料費2,000円で、仕上げました。今年初めて、二個実を付けました。

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10mHの1.9MHz 3.5MHzギボシインバーテッドブイ。全長約80mです。16時からアンテナの設営をはじめて、1.9MHzのコンディションを探りました。さすがに16時過ぎは、入感は確認できません。

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80mのセンターマーカー。この公園に来た時停車する位置を確定するための印です。

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受信の合間助手席に雨漏りが、するのでケーブルをU字型に修正しました。雨漏りの流入経路が、ケーブルかは不明ですが様子をみることにします。

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17時頃から1エリアが、入感しました。1エリアとの交信が、できました。出力30Wで、UR579 MY559のリポート交換です。

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18時閉局撤収です。この公園は、イノシシが出没します。明るいうちに帰ります。

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この時期1.9MHzは、17時くらいからオープンすることが、わかりました。ローバンドは、もう秋のコンディションのようです。これからの季節楽しみになります。ゴミは、来た時より綺麗をモットーに片づけて帰ります。マナーを守って、次回の公園利用につなげます。

50BM8シングルステレオアンプ回路図

www.youtube.com

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水魚堂のBsch3vを使い50BM8シングルステレオアンプの回路図を描いてみました。このソフトで、真空管の回路図のスケッチをするのは、初めてです。今回の真空管アンプ製作にともないライブラリー追加の事に真剣に取り組んだ結果実現できました。(そう難しくは、ないが取り組むきっかけがなかった)尚、この回路図はラジオ少年の推薦配線図を元に描いています。推薦配線図とは、一部CR類の容量に相違がありました。私の手元に届いたのは、AMP-MINIのCR類のようです。これだけの回路でも十分アンプ作りが、楽しめます。この回路図は、片チャンネルのみです。電源部を除き同じものをもう片チャンネル作る必要が、あります。(左右CH)回路図に誤りが、あればご容赦ください。

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台風18号の接近により強風域の九州エリアです。雨戸を締め切っていますので、このアンプで最大音量で聞いて見ました。外に出て、音漏れで近隣に迷惑がかからないかを確認しました。大丈夫です。アンプの性能は、最大にしたときにわかるようです。うん~良く頑張ってくれている50BM8の3W + 3Wのステレオアンプのようです。どこぞに100万円のアンプと3万円のアンプの聞き比べの実験記事がありました。そんなとても大きな金額差が、あるアンプを比較するなんてちょいと聞いても良くわからないから実験するのではと思います。私のアンプは、11,500円だけどそこそこの音が楽しめます。スピーカーと部屋で、決まりそうです。私は、Aurex SS-V30Wで聞いています。(いつ手に入れたか不明の古いスピーカーです)要は、自分がどれだけ受け入れて満足できるかのの問題のような気がします。

Bsch3vで、回路図を作成

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以前から使っているフリーウエアソフトBsch3vで、今回製作した真空管アンプの回路図を作ることにします。ラジオ少年のAMP-MINI-DXには、推薦回路図が添付されていましたがそれを見て自分なりの回路図をBsch3vを使い描きます。ずっと前から思っていたライブラリーの追加は、どうすると ?が解決しました。これだけの部品記号が、あれば十分かと思います。ライブラリーの追加で、真空管の記号もはじめて書けるようになりました。フリーで、これだけの機能があれば満足行く回路図が、描けます。ありがとうございます。

ステレオアンプ製作記

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シャーシーのシールを剥がします。厚みもありしっかりした作りです。

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各パーツを換装します。トランスとラグ板が、共締めになっています。真空管ソケット9PINをシャーシーに取り付けるなんて数十年ぶりです。

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すべてのパーツを装着しました。これからはんだ付けの開始です。半田付けを進めていくうちに添付されているCR類パーツと配線図のCR類パーツの違いに気が付きました。グリツドとカソード廻りの取り付けパーツの容量が、随分と違いがあります。ホームページによるとその時の在庫分で、出荷しているとのことです。添付の推薦配線図と異なった容量の部品が、届くおそれがあります。その事を理解されて柔軟に対応することが、必要です。

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RCA端子と可変ボリュウームにリード線またはシールド線を先に半田付けしてから本体に取り付けたが、良さそうです。シャーシーの折りの陰になり半田付けが、容易に出来ません。

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電源部の完成。電源部を先に配線したのが、正しかったかは疑問です。動作テストの通電をしましたので、電解コンデンサーに充電されてしまい後々半田付けに多少支障が、でました。ビリビリと感電しました。入力系統から先に配線することが、無難のようです。電源部は、最後に配線して誤配線がないか良くチェックされて通電の手順がよろしいかと思います。(事故防止)

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入力部分の作業です。手持ちのビーズが、ありましたので装着しました。気休め程度かな。

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50BM8周りの作業。アースは、確実に落として下さい。私もカソードからのアースライン半田付け忘れが、1箇所有り発振しました。また出力トランスの二次側アースが、不良で片チャンネルが鳴らないトラブルが発生しました。多くのトラブルは、半田付け不良によるものです。

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配線を終え成形して、両サイドの化粧板を最後に取り付けます。誤配線が、ないか今一度点検します。

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完成しました。シンプル ザ ベスト。恐る恐る電源スイッチを入れました。爆発せんやろうね ? (笑)+B直流電源は、200V近くありますので危険です。(感電死する恐れがあります

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パソコンから音源は、入力します。電源スイッチを入れてもしばらくは、音はでません。ヒーターが、灯り久しぶりに再会出来た真空管の温かみです。ふわっと音が、出て来ました実験は成功しました。この一瞬の為に老齢にムチをうちひたすらはんだ付けに専念したのであります。おかげで、腰が痛くなりました。すっかり気にいったこの真空管アンプをパソコンオーディオ専用とします。音の広がりが、大きいと感じます。スピーカーも大きなものにしました。二階まで、良く聞こえ音のとおりがいいようです。ハム音も少なく快適です。(スピーカーに耳を近づけてわかる程度)アンプ作りの入門機としては、楽しめるキットと言えそうです。

 

 注意 !!

 ➀ 電源投入後は、真空管に触らないこと。火傷をします。

➁ 感電しないよう特段の注意が必要です。製作経験のない方は、このキット作りを断念して下さい。どなたか指導される方を見つけてください。事故防止です。

➂ 万一の事故による責任は、当局は負うことは出来ません。製作経験のもと製作例を紹介したものです。

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50BM8ステレオアンプ完成

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10月中旬完成予定にしていた50BM8ステレオアンプが完成しました。昨日今日の空いてる時間を利用しての完成です。飽きのこない美しいデザインです。自分で、製作したものは愛着があります。製作記は、後ほど書きます。