POCHIの日記

アマチュア無線とCBR250Rを紹介しています。

畑あぜ道の草刈り

畑の作業用通路の草刈りをしました。トマト、スイカも順調に育っています。苗ドームをいつ取り外すかのタイミングを考えなくては、なりません。

男爵イモもしっかり根が、付いたようです。ナスビが、元気ないけど大丈夫でしょう。


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畑と家周りの草刈りも丁度お昼に終えました。お昼の時間を憩うことにします。

ヒトツバタゴが、満開です。青空に映えるヒトツバタゴです。ロングワイヤーアンテナが、見えています。

もじゃもじゃとした咲きっぷりです。それが、特徴のヒトツバタゴです。別名「なんじゃもんじゃ」「海照らし」とも言います。

風に弱いので、今の内に写真撮影しておきます。29日か30日にヒトツバタゴの本場の鰐浦にソロツーリングを予定しています。天気が、よければいいのですが。

 

 

                   

チェックスター9

買い物に行く途中車内のFRG-965から対馬RADIOとチェックスター9の交信が聞こえました。これは、飛行検査用の航空機が到着していると判断し車をUターンし「対馬やまねこ空港」に向かいます。空港に到着したらオリエンタルブリッジの定期便は、確認できました。ジェットエンジン音は、聞こえるが肝心の検査機が見えません。どこへ ? 場所を移動したところスポット1に駐機するチェックスター9を確認できました。旧管制塔の建物の陰で、見えませんでした。すかさずスマートフォンを構えて、撮影しました。これが、以前から時折上空を飛んでいた検査機なのかと感動しました。ジェット音も静かな飛行機です。飛行検査用航空機とは、 航空機の航行の安全のために利用される航空保安施設(VOR,DME等)、航空交通管制施設および航空管制通信施設の機能を実際に飛行して検査するために使用される航空機です。わずか200m先で、検査機が見れるとは思いもせず日頃のエアーバンドのワッチが大事であることを感じます。

しばらくしたら検査が、終えたのかランウェイ14から宮崎に向けて飛び立ちました。

途中熊本VOR上空を2回大きく旋回します。検査しながら宮崎空港に向かうのでしょう。

宮崎空港に着陸するようです。この着陸も検査の工程なのかは、不明です。

海上からランウェイ ? に無事着陸できました。この後検査を続けるのかは、不明です。安全運航の為に全国の空港を飛び回るチェックスター9を追ってみました。

 


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エアーバンドは楽しい ! !

 

                        

朝の1,8MHz帯

九時就寝四時起床の生活リズムは、変わることなく実行しています。05:30分の1,840MHzデジタルモードFT8の様子です。QRP5Wで、CQ JA.....を連発するもPSKリポーターインフォには、さっぱりリポートの返りがありません。3月までは、ヨーロッパ相手のJA局が沢山でていましたが4月に入ると運用局がガクンと減りました。1,8MHz帯のバンド状況を一年間追うのも初めてのことです。冬場は、QRP5WでもFT8で北海道まで届いていましたが4月に入ると関東エリア止まりです。朝も5時を過ぎると夜も明けだすシーズンです。深夜でないと飛ばない聞こえないバンド状況に変化しているのでしょう。この冬は、念願の北海道とSSBでの交信が出来たことは大きな成果です。オールバンド運用が可能なロングワイヤーアンテナのおかげです。

今日もどんよりとした空模様です。雲が、低く垂れ下がっています。

自宅のコデマリも満開です。カズラが、巻き付いていたので取り除いて根元を切断しました。

20数年前に手に入れた苗が、こんな沢山に花をつけるまでに成長したヒトツバタゴです。今月末に天気が、良ければ自生地の本場である鰐浦にバイクで出かける予定にしています。

 

ボランティア活動0421 総会

4月の第三日曜日は、玄海ツツジボランティア活動日です。今日は、総会なので玄海ツツジの作業は予定されていません。ブルーシートが、敷かれた青空会場で総会が始まりました。ところが、収支決算報告が終えた15分ほど経過したあたりで雨が降り出しました。続行するには、困難なほどの雨です。シートを畳み隣接するカヤック等の格納庫に場所を移して継続されました。この場で、令和6年度の会費500円と傷害保険350円を支払います。(1年分)会員は、71名と報告がありました。総会終了後は、プチバーベキューが行われました。自前でノンアルコールビールを準備していたので、希望者に振舞います。プチバーベキューが、終われば昼から先日の森林伐栽で、確保したエビネの植え込み作業をします。地主の許可を得て掘り出したエビネです。

ここ数日間保管していましたが、「つぼみ」だったものが見事に満開になっています。この状態で、移植します。

周りのエビネは、1~2年前に植えたものです。葉も大きく濃い色のものが、先日の山から取り出されたものです。

異色のエビネも確認できました。

多くを見ることが、できないエビネです。

ボランティア活動員も15名以上は、参加したと思われます。

疲れも吹き飛ぶ見事な咲きぶりです。皆様お疲れ様でした。

                       

男爵イモ種芋発芽15苗出揃う

午前中は、曇りの天気でした。昼からは、雨の予報なので、午前中に自宅近くでウオーキングをします。歩かないと気が付かないものが、あります。もう枯れかかった藤の花を発見しました。自宅近くにこんなスポットが、あったとは気がつきませんでした。

男爵イモの様子を見ると成長にばらつきが、あるものの15個植えた種芋が全て発芽しています。初めてのジャガイモの植え付けなので、嬉しいばかりです。ジャガイモの発芽には、日数よりも温度が重要になります。基本的には10日~2週間ほどで地上に芽が出ますが、発芽適温に達していない場合は発芽までに時間が長くかかりるようです。ここ2週間ほどは、10度を下回ることもなく標準的な日数を経て発芽したようです。以前里芋の種芋を植えたことが、ありましたが失敗に終わりました。発芽は、したものの上手く成長できませんでした。男爵イモの植え方の要領は、得たので来年も挑戦します。ジャガイモは、味噌汁、煮物、サラダにも使える魅力的な食材です。

 

 

                         

地震で目が覚めました

19日午後11時28分ごろ、福岡県北西沖を震源とする地震がありました。

この地震による津波の心配はありません。

気象庁によりますと、震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.1と推定されています。

長崎県では、対馬市で震度2、松浦市震度1の揺れを観測しました。

テレビ長崎

画像とニュースは、KTNテレビ長崎からお借りしました。

 

昨日の夜は、23:29頃揺れを感じて目が覚めました。震度2でも寝静まっているので、建物の揺れをすぐに感じました。日本中どこにいても地震災害から免れることはないと言えるでしょう。地震情報には、注意が必要です。

 

 

                   

1,8と3,5MHz帯も落ちた7MHz用デルタループ

                 

7MHz用自作デルタループアンテナとコメットCAT-300の組み合わせで、1,8MHzと3,5MHz帯の運用が出来そうです。

9Wの電力とRTTYモードで、チューニングを取ります。SWRも1,1まで落ち込みます。CAT-300を手に入れた当初上手くチューニング操作が、出来なかったようです。二つのVC(可変コンデンサー)を上手く嚙合わせる操作に不慣れで、1,8~3,5MHzは7MHz用デルタループアンテナではチューニングが取れないと思い込んでいたようです。

FT8の5Wでも飛んでいます。1,8MHzのコンディションも悪くなり早朝5Wとロングワイヤーアンテナでは、北海道まで届いていないことが多くなりました。7MHz用デルタループアンテナでも国内QSOであれば1,8MHz用として使えそうです。1,8MHzのSSBを聞いたところループの利点であるノイズが、少ないことに気づきます。聞きすいことでは、ロングワイヤーより勝っています。信号強度は、ロングワイヤーアンテナより少し弱いようです。

次に3,5MHz帯を試します。9WのRTTYモードで、チューニングを取ればSWR1,1と問題ありません。

FT8モードの電力20Wで7エリアまで届いています。ロングワイヤーアンテナよりは性能的には、落ちるようですがノイズが少ないのが大きな利点です。早朝の1,8~3,5MHz帯の運用を7MHz用デルタループアンテナで、実験を重ねてみます。7MHz用デルタループアンテナですから勿論スルーでも7MHzにおいては、SWR1,1以下です。

 

SWRは、落ちるが飛びは期待できそうにありません。

 

 

                        

紅あずま植え込みの準備

昨日に続き黄砂が、大変多い一日でした。昔は、黄砂は2~3月に飛来していたけど気象の変化なのでしょうか。「紅あずま」植え込みの準備は、二日間がかりとなりました。左の草むらが、これから耕す場所です。

この場所は、スイセンを沢山植えていました。いや ? 増えてしまった。クワ一本で、耕す家庭菜園。

出るは出るは、スイセンの球根の塊です。

耕しながら畑からポンポンとほたり投げた球根の集落です。

難儀しながら消石灰を振り撒く工程にたどり着けました。ここまでが、昨日の成果です。わ~疲れた ! 。

ここからが、18日本日の作業です。二畝を紅あずまのスペースとして立てます。畝幅は、カッコをあてがい整えます。途中休憩を入れます。コーラが、なんとも美味しい季節になりました。

日は長いので、台所シャックでVU帯とエアバンドをワッチします。フライトレーダー24を見るとJA905Hのコールサインが表示されています。機影を確認すると佐賀から飛び立ったドクターヘリです。離島なので、緊急性のある患者さんは本土の大きな病院にヘリコプターで、搬送されるのです。病状が、悪くなるのも暑さ寒さが主な原因でしょう。今日は、午前中特定健康検診に行きました。この後の作業も適度に休憩を取り入れて進めます。

イチゴの隣に形として表れた紅あずまの畝です。少し畝の高さが、低いようで後で周辺から土をかき集めて高くします。

畝の上部は、平行にならして仕上げました。まだ、紅あずまの苗が入荷しません。5月上旬ごろになりそうです。

今日の作業で、毎年植え付けをしている野菜作りの準備は全て整いました。自分にお疲れ様~です。右肩の痛みが、ありますが安静にすれば症状も緩和するでしょう。

 

 

                       

 

Tさんからの花だより更新

先日4月14日に林道を車で、ひたすら走りエビネの宝庫に出かけました。下記リンクからご覧いただけます。

 

pochi-m.hatenablog.com

 

                                                                                   

エビネラン春咲きが満開

今朝は、黄砂が多く遠くの山もどんよりと霞んでいます。庭のエビネ蘭が、満開です。三年前の春に植え付けて翌年からコンスタントに花を咲かせています。

何段にも花をつかせています。

エビネは、半日日陰半日ひなたを好む植物のようです。住まいの周囲をよく見渡して、季節によって変わる日照条件をよく観察しましょう。

エビネは、風通しの良いところを好みます。自然に近い環境作りの為にエビネの根回りに松、杉木の落葉を施しています。

サザンカの枝が、心地良い日陰作りに貢献しているようです。夏は、日傘代わりのサザンカです。

今年手に入れた花の中心部が、白いエビネです。

      普通のエビネ                白いエビネ

多くは、見られない白いエビネです。エビネは花が、連結しているので人目を引く咲きぶりです。花もちは、いいようでしばらくは楽しめます、